休みを取りやすい空気をつくる「感謝状」授与
同じように作成しているものとしては、5年間勤務したメンバーへリフレッシュ休暇取得時に賞状を渡したりしています。「お疲れ様でした」というメッセージとそれを周りの人から渡して貰う事で制度を利用しやすい、休みやすい雰囲気が出たらなと思っています。勤続10年の方には似顔絵と入社日の新聞がついてきます。国会図書館で有料ですがコピーが貰えますので、その方の歴史を紐解きたいときはみなさんもぜひ。渡す場面も工夫していて、全社ミーティングとかではなく、その人が所属している身近なチームのミーティングで渡して貰っています。その方が嬉しいかなと言うのと、休むときは周りに迷惑をかけますから、気にせずに休んでねって意味も込められるかなと言うのもあります。(4月は新入社員が一斉にリフレッシュ休暇制度を取得する月なので、毎年忙しいです…。ちなみに、文面は一人ひとり違います)。
今回はこの辺にさせていただきたいと思います。待望の四回目は「感動課、ありがとうを配る」をお送りしたいと思います。お楽しみに。