あなたのDMが栄光のステージへ!効果の高かったDM施策が評価されるチャンス

あて名なしでも指定エリアに配布できる! 作成から配達までWeb上でOK

年賀タウンメール×DM Factory.jp(DMファクトリー)

日本郵便の調査によると、年賀はがきDMを受け取った際「手元に置いておく」と回答した人は70%にのぼり「情報が信頼できる」と印象を持つ人は折込チラシやEメールよりも高い結果が出ている。効果的なコミュニケーションツールである年賀はがきDMを、手間なく作成、発送するための便利なサービスを紹介する。

多忙な年末もウェブで手間なくDM発送

オリジナル年賀はがきで注目度アップ
はがきの表面スペースに広告などを入れて注目度を上げる「オリジナル年賀はがき」サービスを使い、山形の米「つや姫」をPRした事例。切手下とお年玉くじの中央部分に広告を入れている。

新年の挨拶を兼ねた年賀はがきDM は、好意的に受け取ってもらえる可能性が高いツールである。なぜなら年賀状は伝統的な挨拶手段であり、受け手は正月休みに落ち着いて年賀状に目を通す。従って集客、宣伝を目的にした年賀はがきDMも見てもらいやすいのだ。年賀はがきは、くじ付きのため「保管したい」という気持ちも高められる。来年からくじ1等は現金1万円となり注目が集まっている。

年に1度の販促チャンスである年賀はがき。だが、DMのデザインから印刷、あて名リスト作成までの手間に、悩んでいる人も多いだろう。ただでさえ多忙な年末に面倒な作業は避けたい。そんな時に便利なのが、これから紹介する二つのサービスだ。

一つ目は、DMのデザインから印刷、配達までウェブ上で簡単に注文できる「DMファクトリー」である。DMファクトリーのウェブサイトには、集客につながるようにプロがデザインしたDMのテンプレートが多数用意されている。好みのデザインを選択し、文字や写真を配置するだけで、本格的なDMが直感的な操作で作れる。

印刷は40枚から受け付けている。小ロットのDMにかかる印刷費は割高になりがちだが、DMファクトリーなら、年賀はがき片面フルカラー印刷100枚が、はがき代込みで1万1400円(11月30日までの早期割引料金)。デザイン費がかからないのでリーズナブルだ。オプションであて名印字やはがき投函サービスも申し込める。今年から四面連刷はがきの注文も受け付けている。

※郵便はがき、年賀はがきに印刷の場合。私製はがきは100枚から注文可能だ。

あて名リストの作成を省略し新規顧客を獲得

二つ目は、あて名なしで年賀はがきDMを配達できる「年賀タウンメール」だ。「このエリアにDMを出して新規顧客を開拓したい」「既存顧客のリストを整備する時間がなかなか割けない」という時には特に効果を発揮する。配達したいエリアを「〇〇町」「〇〇丁目」単位で細かく指定でき、元日に年賀状配達があるすべての世帯・事務所へ年賀はがきDMを送付できる。条件が合えば、30世帯以上のマンションを指定して配達できるのも魅力だ。サービス費用は、年賀はがき代金(50円/枚)以外かからない。

年賀タウンメールの申し込みは、郵便局の窓口で受け付けるほか、今年からDMファクトリーのウェブサイトからもできるようになった。DMファクトリーでDM のデザイン、印刷の時間を短縮し、さらに年賀タウンメールを選択すれば、ウェブ上でワンストップで、効率的にDM 発送の注文ができる。

DMファクトリーでの年賀タウンメールの受付は12月10日まで。効果的な年賀はがきDMを作成し、来年の全日本DM大賞に応募してはどうだろうか。

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