宣伝会議賞 学生チーム対抗企画、応募数トップは10人で2万件

48万8916点と、過去最高の応募数となった第51回宣伝会議賞。

今年、初めて設けられた「学生限定チャレンジ企画」でも、エントリーした43大学31チームが「応募総数」と「一次審査通過本数」を競い、熱戦を繰り広げました。

応募総数でトップとなったのは、チーム「ズカンソクネツ」。


チームメンバーは、浅川浩也、大梅正幸、太田玲奈、荻野真衣、佐藤駿、
佐藤茉依、都築弘太郎、富永綾花、吉田真央、吉村圭悟の10人(敬称略・五十音順)

東京大学、一橋大学、横浜国立大学、早稲田大学、東京理科大学、東洋大学、大妻女子大学、武蔵野美術大学、宮城大学のインターン仲間10人で結成された彼らの目標は、「とりあえず、計20000本の応募」。

10月30日までの応募数は1万3989件(下書き3152件)、同31日には1万6992件(下書き1781件・いずれも17時時点)、最終〆切の11月1日15時には宣言通り、応募総数2万件(下書き106件)となった。

同企画全体の応募総数は、5万415件に上った。
なお、一次審査通過本数が最も多かったチームの発表は、2014年2月に発表予定。

◆応募総数のトップ5は以下の通り(カッコ内はメンバー人数)

1位 20000件「ズカンソクネツ」(10人)
2位  8069件「future writers」(10人) 
3位  4645 件「チームカキノハナ」(10人)
4位  3381件「コピーの森」(9人)
5位  2391件「Pen’s egg」(9人)

※結果詳細はコチラ

第51回 宣伝会議賞
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