2014年賀状キャンペーンに篠田麻里子&セレッソ大阪・柿谷選手を起用 /日本郵便「手のひら年賀状(篠田さん)」編、「手のひら年賀状(柿谷選手)」編

「手のひら年賀状(篠田さん)」編、「手のひら年賀状(柿谷選手)」編

日本郵便

篠田さんの撮影は10月上旬に都内で行った。カフェ、ストリート、屋上、楽屋、ロケバスなど、異なる12のシチュエーションで撮影。その都度、衣装やヘアメイクも変えた。

日本郵便は11月1日、「2014年お年玉付年賀はがき」の発売にあわせて、新テレビCM「手のひら年賀状(篠田さん)」編、「手のひら年賀状(柿谷選手)」編の放映を全国でスタートした。

CMキャラクターに起用されたのは、若年層を中心に幅広い世代から支持を集める、タレントの篠田麻里子さんと、Jリーグ セレッソ大阪の柿谷曜一朗選手。柿谷選手は、今回が初のCM出演となった。

CM動画はこちらで見られます。

柿谷選手の撮影は9月下旬、東京近郊のスタジアムで行った。グラウンドやベンチ、ロッカールーム、ウォームアップ室、移動中のバス車内などサッカー選手に馴染みのある場所のほか、カフェや柿谷選手の自宅をイメージした部屋セットでも撮影した。

CMのテーマは「スマートフォンで作る年賀状」。

篠田さんと柿谷選手がそれぞれ、仕事やプライベートのさまざまなシーンで、スマホで撮った写真を使って年賀状をつくっている姿が写しだされる。

専用アプリをダウンロードすることで、スマホで撮影した写真をその場で編集し、年賀状を作成できるサービスを訴求したい考え。

「手のひら年賀状、はじまる。」のコピーのもと、手紙・はがきの持つ“温かさ”とWEBの持つ“手軽さ”の両方の良さを取り入れたコミュニケーションを提案する。

「手のひら年賀状(篠田さん)」編 

S:スマホでつくる。年賀はがきで届く。
  タレント 篠田麻里子

篠田さん:自分の中では
     大きな決断の年だったかな
     と思います。

     やっぱりお世話になった人とか、
     まぁ家族にも出したいですね。

     スマホなら、
     その場で撮った写真が
     年賀状にできるので、
     便利で楽しいです。
   
     スマホだけど、
     温かみがあるというか、
     手作り感がありますよね。
     うん。
    
S:手のひら年賀状、はじまる。
   
NA:スマホでつくって、年賀はがきで届く。
    
S:検索窓(スマホでつくる年賀状)
  
 画面はイメージです。
 はがきの住所は架空のものです。

柿谷さん:あっ、篠田さん。

S:年賀はがき、販売中。

CI・サイドロゴ

企画制作
電通+東北新社+ソーダコミュニケーションズ
SCD
嶋田 清、磯島拓矢
企画+C
蛭田瑞穂
企画
奥野圭亮
CP
島 朋子
C
岩崎俊一
AD
浜村基光
CAS
中野文子、福山奈々緒
PR
浅野夕佳、今野俊也
PM
橘 慎哉
演出+撮影
柿本ケンサク
照明
永尾ちえ
美術
延賀 亮
ST
河西真弓、杉本学子
HM
又吉美佐都、佐藤 陵、上川タカエ
ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/D:デザイナー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/FLASH:flash制作/ME:マークアップ・エンジニア/PGR:プログラマー/EPR:エグゼクティブプロデューサー/PR:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/AP:アカウントプランナー/MA:録音/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/I:イラストレーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター

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