ガイドラインを策定しても、ソーシャルメディア活用を「続ける」上で、避けて通れない2つのテーマを学ぶ
関係者の私用アカウント管理
会社関係者のソーシャルメディア上での私用アカウントに対する規制に関しては、表現の自由等の人権問題が懸念されています。
しかし、実際は私用アカウントに対しても規制をかけることが可能です。規制をかける上で、社内調整を行う上でも知っておく必要のある、実務上の工夫や事例を学びます。
ガイドラインの定着化
ソーシャルメディアの浸透と共に、その活用のメリットとリスクの認知が広まり、多くの企業でソーシャルメディアガイドラインの策定が行われるようになりました。
しかし、ガイドラインの設定で、社内の調整の手間を煩わせない為に抽象的な文言ばかりとなったり、あるいはリスクを過大に見て非常に厳しい規則設定となることも発生しています。
このようになると、ルールの周知がうまくいかない、また業務上2~3の規則違反を黙認しないと業務が進まないという状態となり、ガイドラインが機能不全に陥ってしまう危険性があります。
そこで機能するガイドラインの設定を行えるよう、設定の手順や、会社内での社員教育も含めた管理体制の作り方を学びます。
開催概要
開講日 2013年12月10日(火)
講義時間 13:00~18:45
開催場所 東京・南青山(表参道駅周辺)
受講価格 ¥ 39,800