スタートトゥデイ、誰でも出品できる新サービス「ZOZOMARKET」を来年1月15日より開始

スタートトゥデイは来年の1月15日に、すべてのクリエイター、アパレルブランド、アパレルショップに開かれた「場」を提供する新サービス「ZOZOMARKET(ゾゾマーケット)」をスタートする。

これに伴い、昨日2日より、個人・法人、規模を問わず、ZOZOMARKET への出品を希望する人を対象とした、出店登録の先行受付を開始している。

ZOZOMARKETは、今までZOZOTOWNではカバーしきれなかった、アパレル商品を制作するクリエイターの方々、アパレルブランド、全国のアパレルショップなど、個人・法人、規模を問わず商品を出品できる、開かれたオンラインマーケット。

登録するには、STORES.jpにオンラインストアを開設し、プロモーション機能のスイッチをオンにすれば、自動的にZOZOMARKETに商品が露出され、販売ができる状態となる。サービス利用料は販売額の10%。

出品に際しては、規定に沿った審査があるものの、ZOZOMARKETを通して開かれた「場」を提供することで、ファッションに関わる人々の可能性とコミュニケーションの輪を広げ、アパレル業界の更なる活性化を目指す。

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