日比谷花壇がスイーツ商品の販売をスタート

WEBサイトでは、スイーツをより楽しむための テーブルコーディネート提案も行っている。

日比谷花壇は10日、スイーツ商品「ヒビヤカダンスイーツ」の販売を開始した。
コンセプトは「食べて花を感じるフラワースイーツ」。

クリスマスやバレンタインデーといったギフトシーンやイベント時期にあわせ、注文受付期間を区切って展開していく予定で、10日に発売する第1弾は、島根県の「奥出雲薔薇園」で朝摘みされたバラ「さ姫」の花びらやローズウォーター、ペーストなどを使用したロールケーキ・チーズタルト・マカロンの3種。12月18日まで、特設通販サイトで注文を受け付ける。

パッケージも、バラをデザインしたオリジナルのものを使用。 写真は、ローズマカロンのパッケージ。

同社がスイーツの企画・販売を行うのは今回が初めて。従来とは異なる方法で花の魅力を伝えたいとの思いから開発・販売に至った、今回のスイーツコレクション。

販売を通じて同社は、花の魅力を活かした新しいギフトスタイルを提案したい考え。第2弾のバレンタイン期間は、1月中旬から注文を受け付ける。

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