価値が伝わっていなければ、商品・サービスは「存在しない」のと同じ。
レスポンス広告の制作は、体系だった手法を学んだことがない方が、仕事の成り行きで担当するケースがよく見られます。しかし、レスポンス広告はコストや完成した物のクオリティ、成果について厳しく問われます。そのため、制作担当者は、そのレスポンス広告がなぜ効果があるのか社内に説明できる根拠を持たなければいけません。
その際、パッケージを変えたり、商品の中身自体をアレンジしたり、さまざまなアイデアが出たとしても、商品に手を加えることは他部署からの反発もあり、なかなか実現は難しいといえます。レスポンス広告だけで成果をあげられるように、施策、手法を考えなければなりません。
これらの状況から、制作者が学ぶべきことは、自信を持ってレスポンス広告の制作をディレクションできるノウハウです。なぜ、このコピーなのか、なぜ、このビジュアルなのか、なぜ、この手法なのか、発注先、社内に成果に基づいて説明できるスキルが必要とされています。費用対効果が高いのかを見極めなければなりません。
そこで、宣伝会議では、レスポンス広告制作に悩む企業の担当者のために、レスポンス広告の制作ディレクションのノウハウを学ぶ1日集中講座を開催いたします。コピーやレイアウトを変えただけで売り上げを伸ばした事例も多数紹介。翌日からすぐに活かせるスキルを身につけます。
開催概要
開講日 2014年03月11日(水)
講義時間 10:00~18:00
定 員 40名
講義回数 1日集中
開催場所 名古屋・栄
受講価格 ¥ 39,800