共同ピーアールは20日、広告会社の新東通信(本社・名古屋市)が共同PR創業者の大橋榮氏から同社の議決権の21%に当たる約25万株を取得したと発表した。これにより新東通信の議決権保有比率は27.72%となり、共同PRの筆頭株主となった。
新東通信はこれまで、共同PRの第3位株主だった。大橋氏はこのほど、保有する共同PR株のほとんどを売却した。
共同ピーアールは20日、広告会社の新東通信(本社・名古屋市)が共同PR創業者の大橋榮氏から同社の議決権の21%に当たる約25万株を取得したと発表した。これにより新東通信の議決権保有比率は27.72%となり、共同PRの筆頭株主となった。
新東通信はこれまで、共同PRの第3位株主だった。大橋氏はこのほど、保有する共同PR株のほとんどを売却した。