最大100万円を補助!アプリを製作したいモニター企業を大募集

一方、企業向けのDPS活用はどうだろう?リコーは全国約6000人のセールス担当者へiPadを配布。最新型複合機やプリンターのカタログをDPSでアプリ化している。これにより、まず紙のカタログの印刷コストが大幅に削減された。

また、見込み顧客発掘における営業の質も向上。特に、複合機のオペレーションパネルの操作シミュレーターや、さまざまな機能の動画、ナレーションによる解説などが効果的。これによりその場で実機さながらのデモを行えるようになり、デモ機を運ぶ手間や運送費などの経費を削減するとともに、効率的に見込客を見極められるようになった。

今回のモニタープロジェクトは、DPSで実現するこれらの環境を手に入れて体感できる大きなチャンス。ぜひ応募しみてはいかがだろうか?

CASE2 コストダウンと営業の質向上を同時に実現

カタログ配付と実機によるデモンストレーションが販促活動の柱だったため、アプリによって多種類のカタログの印刷費、管理費、運送費などのコスト削減が課題だった。2013 年7月、営業部門全社員へのiPad 配布を機にDPS によるデジタルカタログを採用。紙媒体のコスト削減、画面上の操作シミュレーションによるデモ用の持ち込み件数の削減など、大幅なコストダウンに成功。北米やシンガポールなど海外の販売拠点にもデジタル化が広がっている。


モニター企業大募集 最大100万円の製作補助にコンサルタントの助言も!
応募は3月25日(火)まで

モニター企業の条件
1、タブレット、スマートフォンによる販促活動やマーケティング活動を検討している
2、カタログや販促ツールをデジタル化してコストを削減したいと考えている
3、デジタルデータで効果を測定し、次のマーケティング活動に役立てたいと考えている

デジタル化による得られるメリットが大きいと分かっていても、どこから手を付ければいいか迷ってしまい、なかなか一歩を踏み出せない企業も多い。

そこで今回、DPSで実現する全く新しいビジネスの世界をより多くの企業に体験してもらおうと、製作費最大100万円を補助する「DPSモニタープロジェクト」をスタートした。モニターにはDPSソフトを貸し出すとともに制作面でのコンサルティングも行う。応募の諸条件についてはサイトに詳しく記載しているので、ぜひアクセスを!

詳細はウェブサイト
※申し込み多数の場合は、諸条件を照らし合わせたうえで選定します。

またアドビシステムズでは、4月10日に、企業向けのDPSセミナーも実施。こちらもぜひ参加ください。
セミナー詳細情報こちら

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