博報堂DYメディアパートナーズが組織再編、データドリブンビジネスセンターなど新設

8)「雑誌局」の機能再編

1、「出版ビジネス部」の、出版社のプロパティを活用した商品・ソリューション開発や新領域ビジネスの開発機能を強化し、「出版ビジネス戦略部」を新設する。
2、「雑誌局」は、「雑誌一部」「雑誌二部」「雑誌三部」「業務推進部」「出版ビジネス戦略部」にて編成する。

9)「アウトドアメディア局」の機能再編

1、「企画・業務推進部」の機能を移管し、「サイネージメディア部」の機能を、サイネージメディアに限定しないアウトドアメディア全体の企画開発・媒体開発機能に拡張する。

2、「アウトドアメディア局」は「交通メディア部」「オリコミメディア部」「屋外・ルートメディア部」「サイネージメディア部」「関西アウトドアメディア部」にて編成する。

10)「テレビタイムビジネス局」の機能再編

1、「BSメディア部」の地上波系BS局の仕入機能を「テレビ一~五部」に移管する。

2、「BSメディア部」「ペイテレビビジネス部」の地上波系BS局を除く全衛星メディア局の仕入機能を集約し「テレビ六部」を新設する。

3、「エリアビジネス部」と「レスポンスメディア部」を統合し、「レスポンス&エリアビジネス部」を新設する。

4、「テレビタイムビジネス局」は、「テレビ一部」「テレビ二部」「テレビ三部」「テレビ四部」「テレビ五部」「テレビ六部」「タイム業務推進部」「レスポンス&エリアビジネス部」「テレビ戦略部」「コンテンツプロデュース部」にて編成する。

11)「テレビスポットビジネス局」の機能再編

1、「スポット二部」の機能をエリアごとに分割し、「スポット三部」を新設する。

2、「テレビスポットビジネス局」は、「スポット一部」「スポット二部」「スポット三部」「スポット業務推進部」にて編成する。

12)「関西支社メディアソリューション局」の機能再編

1、「メディアプロデュース部」を「関西支社テレビラジオ局」に移管する。

2、「関西支社メディアソリューション局」は、「i-メディアプロデュース部」「統合コミュニケーションプラニング部」にて編成する。

次ページ(4/4) 「13)「関西支社テレビラジオ局」の機能再編」へ続く

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