武蔵小杉にセブン&アイ・ホールディングスの商業施設、テーマは「愛」

セブン&アイ・ホールディングスは今秋、神奈川県川崎市の武蔵小杉駅至近に、店舗面積3万7000㎡の新商業施設「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI (グランツリー武蔵小杉)」をオープンする。

同施設は、日本初や神奈川県初となる店舗を含む約150の専門店の出店を予定。グループの「イトーヨーカドー」「そごう・西武」「ロフト」「アカチャンホンポ」なども出店し、いずれも新業態に挑戦する。また、オムニチャネルの最先端を具現化する施設を目指していくという。

イメージターゲットは「子育てにも仕事にも一生懸命なハンサムウーマンとそのファミリー」。屋上公園やレストスペース、ベビールームなどを充実させ、「都会の中の家族のオアシス」をコンセプトに掲げる。

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