ベネッセコーポレーションは3月25日、専用タブレットで学習する新講座「進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ」の開講を記念し、東京・表参道ヒルズで「チャレンジタッチ入学式」を開催した。
「チャレンジタッチ」では、映像や音声を使いながら、子どもたちの発達段階に合わせたデジタル学習が行え、タブレットの開発では、書いて学習することにこだわった。学習状況を保護者にメールで知らせ、子どもの「ほめポイント」を見つけやすくする仕組みも設けている。会員数は現在30万人。
入学式では北斗晶さん、土田晃之さん、慶應義塾大学大学院の中村伊知哉教授らが登場し、実際に「チャレンジタッチ」を体験したり、タブレット学習の魅力について語った。