60周年記念講座
デジタルクリエイティブイノベーションコース
〜 SIX・GT INC.・PARTY・ライゾマティクスら豪華講師陣が登壇 〜
宣伝会議の60周年記念として、1度限りの特別講座ができました!
デジタル領域でのクリエイティブで圧倒的な評価を得ている豪華講師陣が、テクノロジーと従来のコミュニケーション手法を絶妙に組み合わせる本物のクリエイティブ×テクノロジーの極意を講義します。
各講師の一流のメソッドを学ぶ講義に加え、半日かけてのワークショップなど、ここでしか学べない内容が詰まっています。
講師陣からのメッセージ
伊藤直樹氏(PARTY)
あたらしい広告表現というだけでは「イノベーション」とは言わないのだと思います。モノ・仕組みな どに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことだと、ウィキペディアにも書いてあります。デジタルで広告とコミュニケーションは変わる、 そう信じている方たちと熱いワークショップが出来ればと思っています。よろしくおねがいします。
内山光司氏(GTINC.)
これからの10年間は、広告の「意味」と「役割」を根本から考え直すべき10年となるでしょう。アナログからデジタルへ、伝えるから繋がるへ、といった表層的なことだけでなく広告は、そもそも「広告 とは何か?」という本質をも考え直すべきフェイズを迎えると思います。ぜひそのような視座を以ってこの講座に相対していただきたいと思います。
齋藤精一氏(ライゾマティクス)
広告に限らず表現のあり方がどんどんと変わり続けている中、「今」は何を求めているのかを瞬時に捉え、その要求にどのようなチームで挑み、どんな表現で解決するのかを私自身考え続けてます。本講座では、すぐにでも難題に取り組むモチベーションを持ち、表現のリミットを超えたいと思う方々と共に、これからの表現方法とチームのあり方を考えていきたいと思います。参加、お待ちしております。
野添剛士氏(SIX)
いま、広告業界の小さな世界から「クリエイティブ」の言葉の概念が変わり始めています。かつては、 「クライアントの課題解決における表現」を示していたそれは、その粋を超え、「社会をアップデートするためのあらゆることを考え、実現すること」へ。チャンスです。70年の広告史で、最大のチャンスです。だからこそ、いま、ぼくら自身のクリエイティブに対する「熱量」が問われています。