5月4日は「スター・ウォーズの日」——米国企業のリアルタイムマーケティング実例

Totino’s(General Millsの冷凍ピザブランド)

「むかしむかし、はるか遠くのオーブンの中で…」

オレオ

シマンテック

ヒューレット・パッカード

U.S.Cellular

ノキアUSA

NASAと同様、関連するエントリーを複数回にわたって投稿。

NASAと同様、関連するエントリーを複数回にわたって投稿。

ホールフーズ・マーケット

今年4月には日本でも「スター・ウォーズの日」として正式に認定された同記念日。
ウォルト・ディズニー・ジャパンはこれを記念し、
特別プロモーション映像を公式YouTubeチャンネルで公開している。

また、帝国軍側が「スター・ウォーズの日」祝賀の反対と帝国への忠誠を訴える
反「スター・ウォーズの日」の映像も合わせて公開されている。

記念日当日にはシリーズ最新作『スター・ウォーズ/エピソード7(仮題)』の
日本における公開日を2015年12月18日と発表、映画の事前プロモーションにもつなげた。

消費者が求めている情報や、世の中で話題になっている出来事に呼応する形で、
ブランドのメッセージをタイムリーに発信する手法である「リアルタイムマーケティング」。
リサーチ会社・インフォグループが、企業のマーケターを対象に2013年1月に実施した調査によると、
45%の企業が、データの収集・分析がこれからの最重要課題であると認識している。
また、「2013年は、リアルタイム・データをより積極的に使ってキャンペーンを展開する予定だ」と
回答した企業が全体の53%を占め、「使う予定はない」と答えた企業(11%)を大きく上回った。
2014年も、この傾向は続くと予測されている。

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