ユーモアな動画でヤフーを変える。

たとえばNHK広報局のツイッター。非常にゆるくて当初は賛否両論がありネット上で議論されましたが、結果世の中に受け入れられました。

また、安倍総理や首相官邸はLINEを使って巧みにコミュニケーションを行っています。たとえば5月5日は子どもからLINEを通し質問を集め、答えるといったことも行っています。日本の首相がスタンプを通して国民とコミュニケーションするのはユニークで良いですね。

ヤフーも昔はあまり世の中とコミュニケーションを行わず、どちらかと言えば、自ら発言するのは少ない会社でした。そんなイメージを脱却しようと、いまではさまざまなコミュニケーションを行っています。

たとえば、「なんでも答えます。」というヤフーのプロモーション映像です。

なんでも答えます。 六本木篇

なんでも答えます。 表参道篇

社員や、ときには役員(表参道篇に出ているのが社長です)が街中でヤフーを駆使して色々な人の課題に答えていきます。

この映像はヤフーの各種イベントやYouTube上で使用をしています。映像の中には、ヤフーサービスの具体的な使いかたを示すシーンは出てきません。しかし、「ヤフーでどういう人が、どういう姿勢で働いているのか」はすぐに伝わると思います。

ただ単に何をやっているか、何をしたいかを「真面目」に伝えるのではなく、どう「ユーモア」をもって上手く「伝える」かが、これから、より重要になってきます。

ヤフーも皆さまに愛されるようなユーモアや個性のあるコミュニケーションができるよう日々心がけています。

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内田 伸哉(ヤフー/ブランドマネージャー)
内田 伸哉(ヤフー/ブランドマネージャー)
内田 伸哉(ヤフー/ブランドマネージャー)
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