5月29日、スウォッチ グループ ジャパンは、51のパーツで製造された自動機械式ムーブメントの腕時計「SISTEM51」の販売開始を記念し、記者発表会を開催した。
トークセッションのゲストとして、初めて身につけた時計がスウォッチだったサッカー女子日本代表の岩清水梓さんと、51歳のタレント、パンツェッタ・ジローラモさんを招き、スポーツ、ファッション、革新のテーマでSISTEM51をアピールした。
スウォッチ ブティック銀座は、6月29までの1ヶ月間、SISTEM51の世界観に合わせたポップアップストアにデザインを変更。
同商品の存在感と、日本では銀座のポップアップストアでしか購入できないプレミアム感を高めるため、ストアオープンに先立つ5月24日から29日までの6日間、関東エリア在住のfacebookファンに向けて、毎日午後5時10分に同商品のキーワードである「51」に関連する雑学を配信した。
また、29日の読売新聞東京本社版の全15段広告に始まり、続いて30日から6月2日まで計4日間、全7段の広告掲載を行っている。
さらに銀座エリアでの交通・屋外広告を開始。銀座駅周辺にポスターを32枚掲出し、柱巻19本、同社ビルの壁面とファサード面で広告を展開している。
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