前回のコラム「月は誰のもの?」
こんにちは、ドリル細川直哉です。「広告、月へ行く。」コラムの第2回目です。
今日は、ポカリスエットの史上初月面到達飲料にチャレンジする「LUNAR DREAM CAPSULE PROJECT」を発表した後の世の中の反応と、それによるブランドへの影響のお話をしたいと思います。
言い換えると、民間企業が月をマーケティング活用することによるメリットと課題、的なお話です。
5月15日に一斉にテレビ、新聞、WEBなどのメディアで取り上げられ大量にPR露出することに成功したこのプロジェクトですが。
その発表と同時に、SNSやメディアでいろんな「意見」があふれました。
論調は2つ。好意的な反応と、ネガティブな反応です。
いくつかピックアップすると、、、、
好意的な反応
「夢」と「民間発」の2つの文脈で共感している人が多いことがわかります。
また、ポカリスエットブランドに対しても好意的だったり、いいイメージに変わったという声が垣間見えて、ブランドにいい影響を与えている感じがします。
細川 直哉(Drill チーフ・クリエーティブ・オフィサー)
細川 直哉(Drill チーフ・クリエーティブ・オフィサー)
1970年生まれ。早稲田大学大学院にて建築意匠を専攻。1995年、電通入社。
クリエーティブ局、OOH局、プロモーション事業局を兼務し、「消費者参加型」キャンペーンを数多く手がける。
2011年にドリルのエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに就任。与えられた時間と予算の中で最も劇的にクライアントニーズを解決するというミッションを実行するために組織された少数精鋭のソリューション集団を率いている。
CLIO、ADFEST、Spikes Asiaでのグランプリをはじめ、Cannes Lion、ニューヨークADC GOLDなど数多くの国内外の広告賞を受賞。Cannes Lionほか数多くの海外広告賞の審査員を務める。
一級建築士でもあり、自ら建築デザイン、空間プロデュースも手がける。
細川 直哉(Drill チーフ・クリエーティブ・オフィサー)
1970年生まれ。早稲田大学大学院にて建築意匠を専攻。1995年、電通入社。
クリエーティブ局、OOH局、プロモーション事業局を兼務し、「消費者参加型」キャンペーンを数多く手がける。
2011年にドリルのエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに就任。与えられた時間と予算の中で最も劇的にクライアントニーズを解決するというミッションを実行するために組織された少数精鋭のソリューション集団を率いている。
CLIO、ADFEST、Spikes Asiaでのグランプリをはじめ、Cannes Lion、ニューヨークADC GOLDなど数多くの国内外の広告賞を受賞。Cannes Lionほか数多くの海外広告賞の審査員を務める。
一級建築士でもあり、自ら建築デザイン、空間プロデュースも手がける。
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