【仙台】近づく「仙台大会」、復興する姿見せる
名古屋大会では愛知広告協会様に大変お世話になりました。再来年に迫った「全広連仙台大会」の、非常に参考になりました。スケールやパワーでは遠く及びませんが、『きめ細かなおもてなしの心』大いに勉強させて頂きました。
そして栄誉だった事は、初めてのポスター応募にも関わらず石巻赤十字病院が地域賞優秀賞を受賞することができたことです。震災時最も過酷な命の戦場だったところにやっと笑顔が戻り「一緒に働こう」という想いが皆様にアピールできたこと、うれしい限りです。
震災から5年後の、「皆様のお陰でここまで復興できました!」という姿をお見せすべく「仙台大会」でお待ちしております。(仙台広告協会)
【秋田】18年度の大会開催地に内定
5月の全広連総会で、第66回全広連大会(2018年度)の本県開催が内定した。このところ、活動が停滞気味の秋田広告協会だが、内定を機に組織の活性化を図ろうと意気込んでいる。
ことしは恒例行事である秋田広告協会賞の選考・表彰を4月に実施、7月には夏期広告大学を6年ぶりに開催する。秋には他団体と共催の講演会を予定している。
アベノミクス効果がいまだに実感できない本県ではあるが、4年後の全広連大会を見据えて地道な取り組みを続けていく所存だ。(秋田広告協会)
【山形】「東北六魂祭」など山形に注目集まる
今年の山形県は、5月24日、25日の両日に東日本大震災からの復興を願い、東北6県を代表する夏祭りが山形市に結集し「東北六魂祭」が行われ、2日間で26万人もの大観衆が集まった。また、6月14日から3カ月間にわたる日本最大の観光キャンペーンである「山形デスティネーションキャンペーン」がスタートし、山形県の魅力を全国に発信する絶好の機会となっている。
山形広告協会は、7月2日に通常総会を開催し、平成26年度の活動方針などが承認され、総会終了後に第5回山形広告賞の贈呈式、懇親会を行った。(山形広告協会)
【福島】50周年へ秒読み
福島広告協会は5月27日に通常総会を開催し、今年度の事業計画などを決めた。
また、任期満了に伴う役員改選を行い、会長兼理事長に高橋雅行福島民報社社長を選任した。新たに選ばれた高橋会長兼理事長は「来年は協会の創立50年を迎える節目の年。広告の力で福島の元気を発信したい」とあいさつした。(福島広告協会)
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