Webコンサルティングを手掛けるトライベック・ストラテジーは18日、Webサイトの価値を金額に換算する「ウェブサイト価値調査」などを行う日本ブランド戦略研究所を子会社化すると発表した。
トライベック・ストラテジーは、オウンドメディアを中心としたコミュニケーション戦略の構築支援を強みとしており、今回、Webサイトの調査を行う日本ブランド研究所を子会社化することによって、ブランド戦略支援や調査・分析を行うシンクタンク事業を強化する考え。
また同日、2014年の「ウェブサイト価値調査」を発表。日本企業240社の中から価値が高いサイトとして、1位に全日本空輸(ANA)、2位に日本航空(JAL)、3位にトヨタ自動車としている。調査は6月にインターネットで行い、21190人から回答を得た。
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