日本でTOEIC(R)プログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会は、10月16日より「ウルトラマン」を起用したTOEIC(R)スピーキングテスト/ライティングテスト(以下 TOEIC SWテスト)のプロモーションを実施すると発表した。
ポスターや動画で、おなじみのウルトラマンがスーツを着こなしたビジネスパーソンになって登場する。ビジネスシーンで英語を活用したい人のイメージモデルとして、日本を代表するヒーローがニューヨークなど世界の都市で活躍する姿がふさわしいと考え起用に至ったという。
10月16日から動画を特設サイトで公開するほか、10月20日からは東京メトロビジョン、およびYouTubeのインストリームで動画を放映。ポスターは東京メトロ六本木・大手町・赤坂見附・新橋・新宿の各駅に掲示する。
「TOEIC(R) SWテスト×ウルトラマン」30秒編より
TOEIC SWテストは、英語の発信力(話す力・書く力)を直接測定することができるテスト。英語での即応即答力を測るなど、実社会での即戦力として使える英語力を重視するもので、年々受験者数は増加し、2013年度は14700人が受験している。