世界中の人を動かす「Ingress」が平成26年度[第18回]文化庁メディア芸術祭の大賞に

■アート部門

優秀賞

『これは映画ではないらしい』 五島一浩

『センシング・ストリームズ—不可視、不可聴』 坂本龍一/真鍋大度

『Drone Survival Guide』 Ruben PATER

『Nyloïd』 Cod.Act (Michel DÉCOSTERD / André DÉCOSTERD)

『《 patrinia yellow 》for Clarinet and Computer』 福島諭

新人賞

『A Tale of Tehrangeles』 Anahita RAZMI

『Symbiotic Machine』 Ivan HENRIQUES

『Temps mort / Idle times – dinner scene』 Alex VERHAEST

※今年度のアート部門大賞は該当なし

■エンターテインメント部門

大賞

『Ingress』 Google’s Niantic Labs(創業者:John HANKE)

優秀賞

『のらもじ発見プロジェクト』 下浜臨太郎/西村斉輝/若岡伸也

『handiii』 近藤玄大/山浦博志/小西哲哉

『Kintsugi』 APOTROPIA(Antonella MIGNONE / Cristiano PANEPUCCIA)

『3RD』 Hedwig HEINSMAN / Niki SMIT / Simon van der LINDEN

新人賞

『Auto-Complain』 Florian BORN

『Slime Synthesizer』 ドリタ/エアガレージラボ(川内尚文/佐々木有美)

『5D ARCHIVE DEPT.』 香月浩一

■アニメーション部門

大賞

『The Wound』 Anna BUDANOVA

優秀賞

『映画クレヨンしんちゃん「ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」』 高橋渉

『ジョバンニの島』 西久保瑞穂

『PADRE』 Santiago ‘Bou’ GRASSO

『The Sense of touch』 Jean-Charles MBOTTI MALOLO

新人賞

『コップの中の子牛』 朱彦潼

『たまこラブストーリー』 山田尚子

『Man on the chair』 JEONG Dahee

■マンガ部門

大賞

『五色の舟』 近藤ようこ/原作:津原泰水

優秀賞

『アオイホノオ』 島本和彦

『チャイニーズ・ライフ』 李昆武/フィリップ・オティエ/訳:野嶋剛

『春風のスネグラチカ』 沙村広明

『羊の木』 いがらしみきお/原作:山上たつひこ

新人賞

『愛を喰らえ!!』 ルネッサンス吉田

『ちーちゃんはちょっと足りない』 阿部共実

『どぶがわ』 池辺葵

■功労賞

岩政隆一 (エンジニアリング・デザイナー)
小野耕世 (映画評論家/マンガ評論家/海外コミック翻訳家/海外コミック・アニメーション研究家)
山本圭吾 (アーティスト/教育者)
渡辺泰  (アニメーション研究者)

※このほか、優れた125作品を審査委員会推薦作品として選定。


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