5年間で売上が100倍 売れる仕組みをつくる「レスポンシブマスター」とは?

必要なのは「大きく勝つ」より「絶対負けない」戦い方

shintoh-1

我々の強みは現在100社超の扱い件数によって日々培われている知見にあります。

相談をいただくケースとしては大きく2つ。1つは「事業がうまくいっていないから」で、もう1つが「新たに通販を立ち上げたいから」です。
前者では、
・通販事業を始めてから数年間一度も黒字になったことがないという企業を1年で黒字化
・大手代理店の実績CPOを半年で5分の1に改善
・プロモーションの全面見直しでLTVを3倍増
など。

通販を立ち上げるケースでは、5年間で売上を100倍にした実績もあります。極端なように聞こえますが、実際にうまく仕組みが回っていけば、それぐらいには十分なりえるのです。

前述した通り、我々は広告のみの成果を見るのではなく、最終的に売上を伸ばすという考えで柔軟に分析・提案できることが武器です。

広告のクリエイティブで大きく勝つのはまぐれ当たりのようなもの。そうではなく、「広告で新規顧客がこれくらいなら、クロスセル、アップセルの施策を組み込んで、1人あたりの購入単価を上げましょう」など、まずは負けない戦い方をして、その上でさらに売上を積んでいってから大きく伸びる瞬間を逃さず捉える。

そうした取り組み方がレスポンス総合研究所の特長です。

15万人の独自モニター活用で迅速に調査・テストを実施

我々の独自の強みなっているのが、ソフトバンクグループと開発した15万人のモニターシステム。モニターに対して随時レスポンステストや通販トレンドの把握ができるので、より的確な分析や施策の提案ができるのです。

例えば、テレビ通販のインフォマーシャルで効果が低かった素材があれば、それをモニターに見せて「どこでどう感じたか」ということを定量的に測定し、「ウィークポイント」を発見します。

我々の知見に加えて、「実際の消費者目線ですぐに調査できる」のは、レスポンス総合研究所の強みの一つと言えます。

また、リピート通販特化型ASPの「かえ~るくん」もあります。通販事業では実はリピート顧客の購入コストは新規顧客の5分の1、つまりリピート顧客を制する者が通販を制するわけですが、その顧客リピート化を徹底的に行えるASPです。

このように、研究所の「レスポンスマスター」は、企業の相談に応じて、最適な施策を提案し、確実に成果が上がり、売れ続ける仕組みを構築することができるのです。

新東通信 レスポンス総合研究所
www.response-lab.jp

1 2
この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ