電通PRとCA子会社が提携、インフルエンサーを活用したコンテンツマーケティングを提供

電通パブリックリレーションズは19日、サイバーエージェントの連結子会社CyberCasting&PR(以下CCPR)とインフルエンサーを活用したコンテンツマーケティング領域で業務提携したと発表した。CCPRは、コミュニティサービス「Ameba」の芸能人・有名人ブログで培った芸能事務所とのリレーションをベースとしたタレントキャスティング事業と、Webメディアを中心としたPR事業を柱に、2008年1月に設立された。

今後両社は、企業とタレントをマッチングさせたコンテンツのプランニングや、タレントを含む「Ameba」のオフィシャルブロガーを中心としたインフルエンサーデータベースの構築、コンテンツマーケティングの成果指標の共同開発などに取り組んで行く。個人が発信する情報の影響力が増す中、有名人などインフルエンサーを企業のPR活動に活用していく考え。


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