電通の古川ECDが国際広告賞NYフェスティバル上級審査員に

電通 CDCセンター長でエグゼクティブ・クリエーティブディレクター(ECD)の古川裕也氏が国際広告賞「ニューヨークフェスティバル2015」の上級審査員に選ばれた。30日、同賞の事務局が明らかにした。上級審査員には、電通ベトナムの岡村雅子ECDも2年連続で加わっている。

「ニューヨークフェスティバル」は設立58年目を迎える国際広告賞で、革新的な広告キャンペーンを評価する「アバンギャルド」部門ほか14カテゴリーで構成される。

一般審査員がオンライン審査した受賞候補(ショートリスト)をもとに、上級審査員が5日間かけて行う審査会で最高賞(Best of Show)以下、主要賞が決まる。応募の最終締め切りは2月16日で、受賞結果は米国時間5月21日に発表される。


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