西野七瀬さんとラジオCMをつくってみました(ゲスト:乃木坂46 西野七瀬さん)
乃木坂46の西野七瀬さんが登場!
中村:「すぐおわ」50回目の放送の今回は公約を実現します。公約とは、当番組のFacebookページについた「いいね!」の数に応じてイベントを行うというもの。「1200いいね!」の公約としてラジオCMをタダでつくります!
権八:ついにですね! 「1200いいね!」は結構前に達成していましたけど。
中村:今回つくるCMは、長野駅から徒歩10分のところにある「七瀬通り商店会」(以下 七瀬商店会)の復興CMです。
澤本:どういうCMにするか数回前の放送で打ち合わせをしたよね。そのときに、この商店街は名前が素晴らしいのではないかということに気が付いて。それであれば、ぼくらの知っている一番有名な「七瀬さん」に出ていただいたほうが早いんじゃないかと。では、早速ご紹介しましょう。本日のゲスト、乃木坂46の西野七瀬さんです。
西野:よろしくお願いします! 西野七瀬です。
権八:もともとは、ぼくも澤本さんも乃木坂46のMVをつくらせてもらったことが縁で。今流れている曲『気づいたら片想い』のMVも澤本さんが企画を担当されていますよね。
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【前回コラム】「ついに来た!待ちに待った「番組へのお便り」に答えます!」はこちら
「人は戦略的にコンテンツをシェアしている」シェアと自己表現の関係性を分析——UM最新調査
価値があると感じるコンテンツとシェアしたいコンテンツは違う
なぜ、人はさまざまなウェブ上のコンテンツをシェアするのだろうか?
例えば、仕事関係の記事をシェアして、上司によい印象を与えようとしたり、しばらく連絡していない友人に、ちょっとしたメッセージの代わりに興味がありそうな記事を送ったり。人が「シェアする」行動の裏には、様々な意図が隠されている。
8年にわたるソーシャルメディアのリサーチの結果、Wave調査では人々がソーシャルメディアに求める基本的なニーズを5つに集約した。それは「Relationship building(関係構築)」「Diversion(娯楽)」「Progression(昇進・発展)」「Recognition(承認)」「Learning(学習)」である。この5つのニーズに基づき、Wave8では人々がどのようなコンテンツに価値を認め、シェアしているのかを調査した。
調査を通じて得られた最も重要な発見のひとつは、「消費者が価値を感じるコンテンツとシェアしたいと感じるコンテンツの間には大きな違いがある」ことだったという。
例えば、Recognition(承認)に分類される「あなたの見解を表しているコンテンツ」を価値があると考える人は15%しかいない。だが、26%の人がそのコンテンツを「他の人と共有する」と答えた。この差は、「あなたの見解を表しているコンテンツ」は、その人にとって新しい情報としての「価値」は持たないが、シェアすることで自身の見解を発信したり、見解に説得力を持たせる上で「有用」であることを示している。
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