「宣伝会議AdverTimes DAYS(アドタイ・デイズ)2015」が14日朝、幕を開けた。会場の東京国際フォーラムには9時15分の開場ともに多くの来場者が押し寄せた。
パネルディスカッション「成熟社会、日本でいかにして新市場を開拓するか?イノベーションを生むマーケティング経営」(株式会社タニタ 代表取締役社長 谷田千里氏×株式会社スマイルズ 取締役副社長松尾真継氏)と、パネルディスカッション「おかし市場の壁、生活者が抱く「間食」への罪悪感、店頭陳列の慣習をどう乗り越える?」(カルビー株式会社 ストラテジックブランディング部 部長 山村眞氏×アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 食品マーケティング部長林和弘氏)を皮切りに、42の講演が行われる。
会場内ではマーケティングやプロモーションに活用できる最新ツールやソリューションを紹介する展示会も開催されている。展示会のみの当日参加の場合は、1,000円で入場できる。
2日間で、企業の宣伝、販促、マーケティング責任者を中心に9,000人を超える来場を見込んでいる。