東京交通会館が50周年、約30のアンテナショップと有楽町エリア活性化へ

東京交通会館は5月23日と24日、有楽町駅前にある広場および東京交通会館にて「全国手土産じまん~物産館いいモノめぐり~」を開催する。同会館が6月18日に50周年を迎えることから、周辺エリアのアンテナショップや企業と協力したイベントなどを実施。地域交流を図るとともに有楽町エリアのさらなる活性化を狙う。

当日は30軒を超える有楽町・銀座・日本橋エリアのアンテナショップが手土産や食事を販売するほか、特設ステージにて各地の郷土芸能や観光PRイベント、地元ラジオ局の公開録音、約20体のゆるキャラによるパレードを行う予定。

開催時刻は午前11時から午後6時で、22日の午後5時から9時までは日本各地の名酒と全国物産館の缶詰を販売する前夜祭を開催する。

また、6月19日から7月5日まで有楽町の歴史を振り返る写真展「写真でたどる有楽町の記憶~交通会館が歩んだ50年~」を開催する予定。


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