「『ゆるスポーツ』で、世界からスポーツ弱者をなくす!」電通 澤田智洋さんの新コラムがスタート

AdverTimesで5月7日より新連載がスタートします。

「ハンドソープボール」に「パチンコバスケットボール」…!?

独自の新スポーツ競技を次々と考案し、広めていく「世界ゆるスポーツ協会」(http://yurusports.com/)が今年4月10日に発足しました。協会を立ち上げたのは、電通のコピーライター/プロデューサーの澤田智洋さん。

なぜ、コピーライターである著者がスポーツの開発に取り組むのか?
超高齢社会の日本でも皆が楽しめるスポーツとは何なのか?
世界ゆるスポーツ協会は、社会とスポーツのどんな新しい関係を描こうとしているのか?

本コラムでは、一見変わり種の「ゆるスポーツ」の裏にある、澤田さんの「スポーツ弱者を世界からなくす」理念とその活動を紹介していきます。どうぞご期待ください。

広告のやり方で、スポーツを創ってみた。

2020年に向けて気運が高まっている今だからこそ、「新しいスポーツ」を創れないだろうか。僕みたいに運動が苦手な人も、お年寄りも、障がいを持っている人も、みんなが楽しめるスポーツを創る。結果、国が掲げているスポーツ実施率65%を達成する。しかも、広告のやり方で。僕らにしかできない、変化の興し方がきっとある。新しいスポーツ「ゆるスポーツ」の挑戦を、現在進行形で綴っていきます。

著者について

澤田智洋(電通 コピーライター/プロデューサー)

sawada

2004年電通入社。映画『ダークナイト・ライジング』の「伝説が、壮絶に、終わる。」等のコピーを手掛けながら、多岐に渡るビジネスをプロデュースしている。世界ゆるスポーツ協会代表。日本バブルサッカー協会理事長。義足女性のファッションショー「切断ヴィーナスショー」プロデューサー。視覚障がい者用のロボットを開発する「MAGIC STICK PROJECT」プロデューサー。日本ブラインドサッカー協会のコミュケーションプランナー。R25でマンガ「キメゾー」連載中。口説き文句研究家。著書「ダメ社員でもいいじゃない。」

[連載中のコラム]

マーケティング、プランニング

■江端 浩人(事業構想大学院大学教授)
 「i(アイ)トレンド」
■徳力基彦(アジャイルメディア・ネットワーク 取締役 CMO ブロガー)
 徳力基彦の”もっとアンバサダー視点”
■足立 茂樹(イー・スピリット 代表取締役)
 広告の中の人 次世代を担う注目のタレント
■鈴木健(ニューバランス ジャパン マーケティング部長)
 マーケティング・ジャーニー ~ビジネスの成長のためにマーケターにイノベーションを~
■Ys and Partners 結城彩子
 米国マーケティング業界、トップランナーに聞く。

クリエイティブ

■中村 洋基(PARTY クリエイティブディレクター)
 右脳と左脳の間のほじって食うとこ
■山本 良二(電通関西支社CRプランニング局 局長)
 右手に常識、左手に非常識。――関西「広告」クリエイティブの源泉
■向田 裕(通販クリエイティブディレクター/コピーライター)
 私家版・「通販コピー塾」

仕事術、ライフスタイル

■マーケティング研究室
 「企業トップが語る“次世代リーダー”の育て方」
■宣伝会議 コピーライター養成講座修了生
 「コピーライター養成講座卒業生が語る ある若手広告人の日常」
■宣伝会議 編集・ライター養成講座事務局
 編集・ライター養成講座修了生が語る いまどきの若手編集者・ライターの生き方

メディア

■砂流 恵介
 ウェブメディアの夜会

広報

■白井 邦芳(危機管理コンサルタント)
 「CSR視点で広報を考える」

▼コラム一覧ページ
https://www.advertimes.com/column/

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ