常に新しく、最強のコンテンツをつくり続ける
電通クリエーティブXの活動を明確にするために生まれた新しいチームという自覚から、各メンバーの士気は高い。
今後、エンジニア・テクノロジスト人材をさらに増やし、見る人を驚かせるコンテンツを制作していきたいと考えている。ARアプリ、VR、360°映像、3Dホログラムなど、実績も拡大している。
「クリエーティブZはメディアのフレームそのものを考え直す必要がある今こそ、真価を発揮する組織。Zには“Z軸=新しい次元”という意味もあると考えていて、クリエーティブをZ軸に拡張していこう!とスタッフに夢を話しています。動画インタラクティブの分野からプロモーション・エンターテイメントまで新たなコンテンツを実現する集団を目指します。アイデアとテクノロジーとが常に一体となってプロトタイピングしながらプロジェクトを動かす。そんなプロダクションの未来像をメンバー全員で探っていきます」(山口さん)。
「メディアがメッセージを決める時代が終わり、メッセージがメディアを選ぶ時代になりつつある今だからこそ、それぞれのコンテンツの強さがさらに求められていると感じています。我々プロダクションの使命は、新鮮でクオリティの高いコンテンツを常に実現すること。クリエーティブZのメンバーが初めて全員で集まった時、みんながとても嬉しそうな顔をしていたので、これはいける!と改めて確信しました(笑)」(多田さん)。
電通クリエーティブX
Webサイト:http://www.dentsu-crx.co.jp/