グラビア界から広告界に転身した異色の経歴をもつゲストが登場!(ゲスト:元グラビアアイドル)

【前回コラム】「シリーズCMは面白くしすぎると続かない? リスナーから寄せられた「気になるCM」を徹底分析!」はこちら

ゲストは大学時代にグラビアアイドルをしていたことのあるTさん。グラビア界から広告界へと転身した気になる理由とは? 新コーナー「ストップウォッチ対決」の意外な結果にも注目!

※本記事は4月24日放映分の内容を収録したものです。

グラビア界から広告界へ転身したTさん登場

中村:今夜のゲストは、広告業界勤務のTさんです。1分間の自己紹介をお願いします!

T:広告業界で働いている「T」です。学生のときにグラビアを少しやっていて、その後、広告業界に転職しました。ラジオで見えないのをいいことに、熊田曜子さん的な姿を想像していただければと思います! 本日はよろしくお願いします!

中村:Tさんは、もともとグラビアアイドルをされていたにも関わらず、広告業界で働いているという異例の経歴の持ち主です。

澤本:どうしてグラビアに出たんですか?最初は?

T:出たいと思って出たわけじゃなくて、事務所から「やってみない?」と言われて。あまり出る気はなかったんですけど、一回やってみたら意外と楽しくて。

澤本:楽しかったんだ。グラビアって水着になったりするんでしょ?

T:自信なかったんですけど、カメラマンさんがすごく上手く乗せてくれるんですよね。

澤本:どういう風に乗せてくるんですか?

T:私が緊張しいなので、カタくなっていたと思うんですけど、「いいよ、その角度! かわいいよー!」みたいな感じで言ってくれるんですよ。

澤本:「かわいいよ」って言われると、気分的に良くなってくるものなんですか?

T:なりますね。絶対に営業トークだとわかりつつも、うれしいなと思っちゃうんですよね。

権八:カメラマンとその後、いい関係になったりしたことも?

T:・・・そこは秘密ですね(笑)。

一同:えーーっ(笑)!

権八:否定しないんだ(笑)。というのは、グラビアの子がカメラマンのことを絶対好きになっちゃうんですって。今まで言われたことないようところを褒められたり、かなり乗せてくださるから・・・。

澤本:詳しいね、グラビアに!

権八:聞いた話なんですけど、そうらしいですよ(笑)。だいたいみんな、最初の頃はコロッといっちゃうんですよ。カメラマンを好きになっちゃうよね、最初のほうはね。

中村:好きになりかけちゃったことってありましたか?

T:何回かお会いした方にはちょっとありますね。

権八:カメラマンはいいんですよ、ズルいんですよ、アイツら!

一同:

権八:他の人に「ちょっとスタジオから出てって」みたいな、すぐそういうこと言うでしょ?

T:スタジオも2人きりになりますね。だいたい外からは見えないですね。

権八:何やってるんだ、その間、オイ!と。まぁ、写真撮ってるんだけどね(笑)。

中村:同期のグラビアアイドルとか、知り合いの子はいるんですか?

T:同期というのがあまりないんですが、売れる前の重盛さと美ちゃんがだいたい同じ時期に活動してましたね。

澤本:事務所に入ったのはスカウトで?

T:スカウトしていただいて入りました。若い子だと、グラビアをやらないと売れないから、やってみたらって。スカウトされたのは、たぶん高校3年生ぐらいですね。

澤本:受験だったでしょ? その時に事務所に入ったの?

T:話だけ聞きに行って、大学入学してからやりはじめました。

中村:グラビアアイドルと大学生の両刀だったんですね。ちなみに大学はどんな大学ですか?

T:女子大です。

権八:女子大生でグラビアとかやってると、色々な人から誘われたり、大人気だったんじゃないの? モテたでしょ?

T:いやいや、本当にモテないですよ。女子大なので。

中村:これまでに何回、告白されたことあるんですか?

T:えっ・・・人生で何回ですかね。

権八:数えられないほど(笑)。

次ページ 「面接で「グラビアをやっていたこと」は隠していた」へ続く

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