5月21日から、東京代官山・CABANE de ZUCCa DAIKANYAMA（カバン ド ズッカ 代官山）にて、アートディレクター・グラフィックデザイナー 小杉幸一氏のデザイン展「PLAY THE RULE」が開催される。
小杉氏は現在、博報堂に在籍。これまでの主な仕事に、SUZUKI「HUSTLER」、資生堂「50 selfies of Lady Gaga」、KIRIN「一番搾り」、PARCO「パルコアラ」などがある。今年4月には、築地玉寿司で1日限りの展覧会「もじにぎり」を開催している。
本展で発表されるデザインのモチーフは、標識。「世の中には、さまざまなルールがあります。基準をつくるルール、または束縛するルールなど。時にはそんな決められたルールすら、遊べる豊かで自由な気持ちを持っておきたい」。そんな思いからルールのひとつである「標識」をモチーフに、ポスターを制作。さらには空間デザインを手がけ、バッヂやトートバッグなどの販売も行なう。
同ブランドとのコラボ商品も発売予定だ。会期は6月3日まで。
小杉幸一「PLAY THE RULE」
場所：CABANE de ZUCCa 代官山
東京都渋谷区猿楽町11-1 ラフェンテ代官山1F
会期：5月21日～6月3日
営業時間：11時〜20時
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