日本製腕時計の代名詞ともいえるグランドセイコー。言わずと知れたセイコーウオッチの高級腕時計ブランドの一つで、一貫して実用性を高めるべく進化してきた。日本国内で部品生産から組み立てまで専門の時計師集団によって作られ、「究極の実用時計」を謳っている。スイスで毎年開かれる世界最大の宝飾と時計の見本市バーゼル・フェアで新作コレクションを発表し、最高レベルの実用腕時計ブランドとして世界の各方面から高い評価を得てきた。
2015年、グランドセイコーは55周年を迎えた。1960年の誕生以来、腕時計の原点である正確さと見やすさ、そして美しさを追求し続けてきた。改めてブランドの価値を訴求するため、セイコーウオッチは周年記念にテレビCMと特設サイト「Grand Seiko Through Three Photographers’ Eyes」を公開している。企画制作はアサツー ディ・ケイ。
グランドセイコーは、グランドセイコーを超えていく。テレビCMは、現状に満足することなく深化と進化を追求するブランドの姿勢を伝えている。
特設サイト「Grand Seiko Through Three Photographers’ Eyes」では、精緻なものづくり、時の持つ物語性、ブランドに関わる人々の想いを、建築家・青木淳さんによるイントロダクションとともに、アートフォトで表現。世界的に活躍するフォトグラファー、田原桂一さん、濱田祐史さん、野村佐紀子さんの3人がそれぞれの視点でグランドセイコーを切り取っている。
グランドセイコー 「超えていく」篇
Posted by Seiko(セイコーウオッチ) on 2015年6月18日
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「超えていく」篇(テレビCM)