今日7月31日は、3~5年に一度訪れる、月に2度目の満月「ブルームーン」が見られる日。これを記念し、米クラフトビール市場でトップシェアを誇る「BLUE MOON」を販売するモルソン・クアーズ・ジャパンは、一夜限りのイベント「Once in a BLUE MOON」を本日開催する。開催場所は、東京・表参道の商業型コミュニティスペース COMMUNE 246内のポップアップスタンド「Seasons Stand by Blue Moon」で、時間は16時~22時、入場は無料。
パッケージに青い月が描かかれていることから、“結婚式の日に青いものを身に着けた花嫁は幸せになる”というおまじない「サムシングブルー」のウエディングアイテムとしても注目されつつあるBLUE MOON」。そこで、今回のイベントではウェディングをテーマにした出し物も多く用意されている。
イベントでは、さまざな場所に建てることができる移動式チャペル「Santa Flamingo」での写真撮影や、ビクセンの天体望遠鏡を使ったブルームーン観測、ミニスワッグ(ドライフラワーのブーケ)やアイシングクッキーをつくれるワークショップ、ジャズライブなどが楽しめる。また物販コーナー「BLUE MOON NIGHT MARCHE」には、BLUE MOONが持つ“クラフト感”、“サムシングブルー”をコンセプトに集められたアクセサリーや雑貨、スイーツなどが揃う。
1995年に米国で発売された「BLUE MOON」が、日本に上陸したのは2013年のこと。
国内販売3年目を迎えた今年、同ブランドではこうしたイベントなど、プロモーションに力を入れている。
英語の「Once in a Blue Moon(滅多にない、稀にみる奇跡)」という言葉は、ブルームーンが滅多に見られないことに由来すると言われており、BLUE MOONの商品名は、試飲した人が「こんなに素晴らしい味は奇跡!」という感動を込めて「Once in a blue moon!」と声をあげたことが由来とされている。
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