トライベック・ブランド戦略研究所は24日、日本の有力企業242社のWebサイト価値に関する調査結果を発表した。アンケート調査および各社の財務データをもとに各社のWebサイト価値を算出し、事業に対する貢献度に基づいて評価している。6月に全国の一般消費者を対象にアンケート調査が行われた。有効回答数は2万1628人。
1位は全日本空輸(ANA)で、サイト価値は約674億円。2位が日本航空(JAL)の約627億円、3位がパナソニックの約624億円、4位がNTTドコモの531億円と続いた。
上位20社は以下の通り(順位/企業・ブランド名/Webサイト価値(百万円)の順)。
1位
全日本空輸
/67,390
2位
日本航空
/62,702
3位
パナソニック
/62,415
4位
NTTドコモ
/56,123
5位
大和ハウス工業
/48,494
6位
トヨタ自動車
/43,821
7位
ソニー
/38,328
8位
au
/37,183
9位
積水ハウス
/35,957
10位
パナホーム
/35,341
11位
アップル
/35,280
12位
セキスイハイム
/35,109
13位
ソフトバンク
/34,670
14位
サントリー
/34,315
15位
ヤマト運輸
/30,314
16位
ホンダ
/29,712
17位
三菱地所レジデンス
/28,104
18位
ユニクロ
/27,806
19位
旭化成ホームズ
/27,782
20位
DHC
/26,791
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