「シロクマ」駅長と風鈴で、ホールズの冷涼感を訴求

モンデリーズ・ジャパンは日本発売35周年を迎えるリフレッシュキャンディ「ホールズ」のコラボレーションキャンペーンを展開した。目的は、キャンディ市場の売上金額が落ちる暑い夏に、同製品のリフレッシュ感を伝え、話題喚起と認知向上につなげること。

施策として、まずは江戸風鈴職人の篠原正義氏にホールズの冷涼感・爽快感をテーマにした「白熊風鈴」の製作を依頼。その風鈴をつけた屋台を本物の白熊そっくりなホールズ・シロクマがひきながら練り歩き、SNSでの拡散を図った。さらには群馬県の上毛電鉄とコラボレーションし、電車内に白熊風鈴を大量に吊るした「白熊風鈴電車」を期間限定で運行。電車の運行初日には中央前橋駅にてホールズ・シロクマの1日駅長就任式も開催し、地元テレビや新聞、ウェブなどで報道された。

なお、「白熊風鈴」の製作、ホールズ・シロクマの練り歩き、駅長勤務する一連の様子はウェブ動画で公開。話題のさらなる拡散を狙った。


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