あの時、2人は何を考え、何を書き、受賞作はいつ生まれたのか–。
田辺 ひゃくいち (たなべ・ひゃくいち)
LIG Copywriter
10年10職、20代2倒産。慶應SFC卒業後、アダルト系企業や某日系企業の中国支社長などを経て現職。第52回宣伝会議賞グランプリ獲得後、受賞作品の広告化へ向けて奮闘中。
Twitter @tanabe101
担当の塩脇さんから「まったく宣伝会議賞の受賞者っぽくない、お二人にコラムをぜひお願いしたい」と言われ、「この人のためなら何でも書こう」と思いました。「こんな奴でも宣伝会議賞のグランプリを獲れるんだな」と安堵し、軽蔑し、奮起していただけたら嬉しいです。
現在はLIGという会社でLIGブログの編集者とCopywriterを兼任しています。シャレにならない人見知りですが、いろいろな方のお話を聞いて記事にしてみたいので、お気軽にこちら(tanabe101@liginc.co.jp)までご連絡ください。
合田 陽太郎(ごうだ・ようたろう)
タイガータイガークリエイティブ CMプランナー
神奈川県湘南生まれ。大学卒業後、イタリアンレストランでウェイターとして働く。その後、アメリカのロサンゼルスでバリスタ、面白法人カヤックコピー部などを経た後、第51回宣伝会議賞でCMゴールドを受賞し、CMプランナーへ転身。
僕が宣伝会議賞に応募したのは二年前のこと。
当時は某面白法人を退社し、特に何もせずにフラフラしていました。このままではマズい、何か行動を起こさなければ!という思いからチャレンジしたのが、宣伝会議賞でした。
思い返してみると、濃い二カ月間だった気がします。そんな二カ月間の日々を包み隠さず、無意味なことも含め、みなさまにお伝えしていこうと思います。短い期間ではありますが、少しでもお役に立てるよう頑張りますので、お付き合いください。
【次回の追憶!】
田辺ひゃくいちさんの9月1日~14日。
「会社に行かなくなり自宅作業」
「休みとなれば朝から朝まで泥酔」
「奇跡的に自殺しなかったのは婚約者がいたから」
「宣伝会議賞のポスターが目に入る」
第1回の公開は9月14日(月)。宣伝会議賞にのぞむ方、必見です!
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