日本雑誌広告協会は9月15日、「第58回日本雑誌広告賞」の受賞作品を発表した。
経済産業大臣賞は「黒烏龍茶」の広告でサントリーホールディングスが受賞。その他、総合賞には花王、広告賞運営委員会特別賞にはスタートトゥデイの雑誌広告が選ばれた。
同広告賞の審査対象期間は、2014年7月1から2015年6月40日に掲載された雑誌広告作品とし、協会加盟の出版社から提出された4043点の広告作品から、クリエイティブ専門家を中心とする選考委員会の審査を経て305点に選出。同作品を9月2日に協会が委嘱した審査委員9名による審査の結果、決定した。
「経済産業大臣賞」「総合賞」を含む各部門における金賞、銀賞作品計30点の入賞作品は、11月5日に東京ドームホテルにおいて表彰され、その後、一般に公開される予定。また金賞を受賞した各カテゴリの広告は以下の通り。
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