企業の様々なコミュニケーション設計を行う中で現代ではビックデータを活用して可視化(数値化)することで、消費者1人ひとりへの適切なプロモーションを開発することが可能になりつつあります。
一方で、データへの取り組みが中心になれば数値的な判断のみのものができあがり、クリエイティブ偏重になれば表現が先行して数値的な判断が後回しになりがち。
データは、何も特別なものではなく、従来のクリエイティブを裏付けし、「深化」させていくためのものです。数字データという裏付けをもとにWEBの改善を図るには、どのような手法を用いればいいのか。先進企業のケーススタディを通じて紹介していきます。
プログラム
15:45~16:30 第1部 基調講演
アクセスログとリサーチデータを活用したサイト改善とは
データ分析からサイトの戦略とクリエイティブの方向性を導き出すWebサイトデザイン事例
【講演者】
株式会社クロス・コミュニケーション
セールスディビジョン プロデュースグループ リーダー
中川 真充 氏
16:30~17:30 第2部
パネルディスカッション
【講演者】
- 株式会社ワコール 総合企画室
広報・宣伝部 WEB・CRM企画課
北見 裕介 氏 - 株式会社エイチ・アイ・エス 本社情報システム本部
デジタルマーケティンググループ グループリーダー
田渕 有策 氏
【モデレーター】
月刊『販促会議』編集長
浦野 有代
開催概要
日時
2015年12月4日(金)15:45~17:30(開場:15:15)
会場
宣伝会議セミナールーム
東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F(表参道駅より徒歩3分)
定員
60名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加費
無料(※事前登録制)
お問い合わせ
宣伝会議 セミナー事務局
TEL:03-3475-7666 Mail:crossc@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く)