NTTデータは、ハロウィンに関連するTwitterのデータを分析。それによると、2015年のハロウィンの話題量は、2013年の430万ツイートから、今年は1280万ツイートへと伸び、約3倍に。
エリア別でツイート量の前年比を見ると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは前年比882%、東京ディズニーリゾートが635%と大きく伸ばした。ツイートの写真添付率を見ると、53%が写真付きとなっており、9月時点の日本の写真付きツイートの割合21%と比較して倍以上になっていることが分かった。
フォトジェニックなイベントであることが、ハロウィンをさらに盛り上げる一因になっているようだ。
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