アイドルのキャッチフレーズの掛け合いをラジオ収録の現場でやってみた(ゲスト:西野七瀬さん、高山一実さん)

恒例の20秒自己紹介で2人の意外な一面が・・・

中村:どちらが先がいいですか?

西野:だってこれ、初めての方なんですよね?

権八:あれ、前やりましたっけ?

澤本:やってない。

西野:いつからかこのコーナーができましたね。

権八:前は「やる気ファイト!」と言わせたりね。長野県の七瀬商店街、どうなったんでしょうね。善光寺の逆サイド(笑)。

中村:よく覚えてらっしゃいますね。

権八:シャッター商店街でね。そのCMをこの番組でつくってもらったんですよね。

高山:へー、楽しそうですね。

中村:で、どっちからやります?

高山:じゃあ、ジャンケンで。最初はグー、・・・あ、負けた。

中村:では、ななせまる、西野さんから20秒の自己紹介をお願いします。よーい、スタート!

西野:はい、大阪出身の21歳、西野七瀬です。好きな食べ物はうどんと焼肉とチョコレートです。えー、どうしようかな。子どもの頃は凄く活発でした。今は活発ではないです。おー、なんかいい感じに収まった。

一同:拍手

中村:大阪出身なんですね。

権八:意外ですね。全然イントネーションも。ちょっとだけ今、大阪なんですよって。

西野:はい、あんまり。へへ。

権八:へへ、かわいいー。

澤本:今日かわいいって言い過ぎ(笑)。

中村:はい、では高山さん20秒間の自己紹介をお願いします。よーい、スタート!

高山:みなさんこんばんは。千葉県出身、21歳、1億みんな親戚、高山一実です。私の特技は10年間やっていた剣道で、好きなものは本です。読書が好きです。最近だと中村文則さんの小説を買いだめしました。昨日読んだ本は貫井さんの・・・。

中村:はい、20秒ですー。

高山:あ、言えなかった。

澤本:よくしゃべれた。

権八:意外な一面というか、読書好きで。昨日買ったのは温水洋一さんの・・・。

高山:違います(笑)。昨日、読ませていただいたのは貫井徳郎さんの『微笑む人』という小説なんですけど、読み終わったところで。

澤本:読書家だ、じゃあ。

高山:そうですね、本は好きです。最近はスケジュールにちょっと余裕があったりするので、そういうときは本を読んでいます。

権八:意外な一面が。

高山:意外と言われることが多いです。

権八:そうでしょ。しかも今、なんですか、1億人総活躍みたいな・・・。

高山:滑舌が悪くて(笑)。1億人の親戚です。キャッチフレーズです。

澤本:それは自分で考えたんですか?

高山:自分で考えました。

澤本:親戚が多いと大変なんじゃない。お小遣いあげなきゃいけないし(笑)。

高山:そうなんですよ。実際の親戚は本当に少ないんですけど、よく握手会で「僕の親戚に似てます」「僕の昔からお世話になっている叔母さんに似ています」と。親戚関係に似てる人がいっぱいいるらしくて、じゃあそうしようかなとキャッチフレーズに考えました。

権八:そういうキャッチフレーズ、コンサートでも1人ひとり言うじゃない。そういうのはみんな考えなければいけないの?

次ページ 「キャッチフレーズの掛け合いをみんなでやってみよう」へ続く

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