Eコマースユーザーと高い親和性を持つTwitter
Twitterがユーザーにとって身近なコミュニケーションプラットフォームだということがご理解いただけたと思いますが、次は、ユーザーの購買性向を見ていきたいと思います。図3にあるように、ECを利用するユーザーの約7割がTwitterで情報収集したことがあるというデータが出ています。また図4にあるとおり、購入後は自らツイートして、購入した商品に関する情報を発信していることが分かります。
ネット上には、さまざまな評価サイトがありますが、それを100%は信用していないユーザーも多いと思います。Twitter上には、より本音の生の声がある、というのをユーザーは知っているのではないでしょうか。
図3
図4
またTwitterのユーザーと非ユーザーを比べると、ユーザーのほうがモバイルECでの購買率が2.5倍高いというデータもあります。加えて、一人当たりのアプリゲームダウンロード数も、9.3個:6.5個でユーザーのほうが多いというデータも。さらに、図5からも分かるように、課金ゲームとTwitterとの親和性も高いと言えると思います。
このように、ユーザーのTwitter利用法や購買性向などを知ることによって、さまざまなジャンルにおいてビジネスでの活用が期待できると思います。
図5
第3回では、企業がどのようにTwitterをビジネスに活用しているのか、より具体的に紹介していきたいと思います。
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