2016年
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市松模様生かす、2020年ならではの販促の場での表現に期待ーー月刊「販促会議」編集長 小林圭輔
「東京2020大会エンブレム」が、ついに決まった。2015年9月の旧エンブレムの白紙撤回後、同月末にしきり直し、以降7カ月間あまりを費やしての決定。1万4599件もの膨大な数のエンブレムを公募し、選定には国民からの意見約11万件も参考にするという、前例の... -
五輪エンブレム「市松模様」を企業・スポンサーはどう生かせるか。――月刊「宣伝会議」編集長 谷口優
4月25日、2020年東京オリンピック・パラリンピックの新たなエンブレムが決まった。スポンサー企業各社も、これから本格的にコミュニケーション活動を始め、2020年に向けて日本全体が盛り上がっていくだろう。 -
インサイトスコープProjectセミナー 選ばれるブランドを築くソーシャルグッド~CSRとブランドの融合~
これまでのCSRの取り組みは、企業とステークホルダーとの関わりの中でも特に環境活動と社会貢献活動のことを指すというイメージが強くあり、それを企業の根幹である生産活動にいかに結び付けるかということは長年の課題でした。 -
ジョンソンヴィル、初の広告キャラクターにディーン・フジオカを起用
ジョンソンヴィル・ジャパンは、俳優のディーン・フジオカさんをイメージキャラクターに起用した新テレビCM「スタックパック FIVE SENSES」篇を4月16日に放映開始した。同社が広告にイメージキャラクターを迎えるのは、今回が初めてのこと。 -
熊本地震に際し、各企業が発表している支援活動(2)
このたびの熊本地震において被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。 熊本地震に際して、各企業が自社の商品・サービスを用い、独自の支援策を実施しています。各社より発表されている活動をまとめて紹介します。 -
TCC賞グランプリは、KDDI/au「三太郎」シリーズ
東京コピーライターズクラブによる2016年度TCC賞の審査結果が発表となった。本年度の審査委員長は、福里真一氏。最終審査会で、グランプリ 1作品、TCC賞14作品、審査委員長賞3名が選出された。