【前回コラム】「山内監督の最新作『友だちのパパが好き』はどんな映画?(ゲスト:山内ケンジさん)【後編】」はこちら
今回の登場人物紹介
※本記事は11月21日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
澤本さんが企画・制作した『Shout!』PVが公開
中村:澤本さん、トライセラの『Shout!』のPVが公開になりましたね。
澤本:先週かな。1曲の中で100人~200人ぐらいにちょっとずつ歌ってもらって、バーッとリップを繋いでいくというPVをつくったんですよ。
権八:見ました。公開された直後に何人かからまわってきて、すぐ見ましたよ。応募した人ほぼ全部出られたんですか?
澤本:はみ出ちゃったね。直前まで足りないと思ったけど、最終日と2日前ぐらいに急にいっぱいきて、入りきらなくなっちゃった。でも、せっかく応募してくれたから入りきらないと悪いと思って、もう1本つくれないかという算段をしています。
権八:こう言っちゃなんですけど、あれ、なんで感動しちゃうんですかね?
澤本:僕もつないでいて感動すると思わなかったの。でも、できたのを見たら感動するじゃない。なんだろうね?
権八:ウルッとしてしまう。「ただ素人の方が歌ってるだけ」と言ってしまえばそれまでなんだけど、人はなぜ心を揺さぶられるんだろう…。
澤本:みんなが楽しそうにしている顔をつないでいくと、結構楽しくなるんだと思って。
権八:そうなんです。ちょいちょいお子さんや赤ちゃんも出てくるじゃないですか。ああいうのがまたね、いいんですよね。
澤本:子どもの映像を親が撮って送ってくれたんだけど、たまに入るとすごくいいよね。
権八:ただ、ちょいちょい知り合いというか。リスナーの方が「あ、あの人でてる!」みたいな、そういう楽しみありますよね。あ!はあちゅうじゃん!みたいな(笑)。
澤本:入れました、応募してくれたから。結構早めに出てくるからね。
中村:ガチンコで応募してくれた方と、「あれ、この人はもしや?」みたいな人がわりと霜降り状になっているみたいな設計ですね。
権八:だから、ちょいちょい豪華な人が。
澤本:そう。あれは僕がお願いしたというよりはトライセラの和田くんで。小田和正さんなどは和田くんのお知り合い。
中村:まだ見てない方はPV必見ですね。
権八:いいですよ。グッとくるんですよ。