独自の手法で実現したデータドリブンクリエイティブ

高度な技術を持つスペシャリスト

イノベーティブなものが生まれる背景には博報堂アイ・スタジオならではの強みがあると加賀谷さんは分析する。「弊社はWeb黎明期にスタートした会社で、デジタルに関する分野では成功も失敗も経験をたくさん積み上げてきました。その知見はどの会社にも負けないと自負しています」。

中途入社者である横地さんは“スペシャリスト”と呼ばれる専門スタッフの存在が大きいと話す。「データ分析、デザイン、エンジニアなど、高度な資格を有するスタッフが社内にいます。中でも特徴的なのが、データを活用し、コミュニケーションをプランニングするスペシャリストの存在。僕も以前よりもデータをひも付けながら企画を考えるようになりました」。

デジタルクリエイティブという確固たる強みをもつ博報堂アイ・スタジオだが、今後は、データを活用して、広義の意味となったオウンドメディアでのコミュニケーションをクリエイティブすることで多様化するクライアントのビジネス課題解決に貢献していく考えだ。「課題解決のためには、カスターマージャーニーを描き店舗やイベント会場など、街中に広がるすべて生活者とのタッチポイントでのデジタルコミュニケーションが構築できるよう、柔軟な対応を行っていくことが大事だと考えています」(加賀谷さん)。時代や企業のコミュニケーションの変化に合わせて、新しい技術や手法を研鑽する同社は、いまの場所に留まることなく進化し続ける。


※博報堂アイ・スタジオの求人情報
お問い合わせ先:http://career-navi.sendenkaigi.com/kyujin/85991/


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