電通、博報堂、アサツー ディ・ケイが一堂に集結した合同企業説明会が開催

広告・Web・マスコミ業界をめざす学生向けの就職応援サービス「マスナビ」を運営するマスメディアンは24日、2017年3月に卒業を予定している学生向けの合同企業説明会を開催した。1700人以上の学生が来場し、企業の人事担当者や代表が自社の特徴を学生にアピールした。

参加したのは電通博報堂、アサツー ディ・ケイなどの大手広告会社のほか、新東通信、電通パブリックリレーションズ博報堂アイ・スタジオ、サーカスといった独自の強みを持つ広告会社、トライバルメディアハウス、揚羽といったベンチャー企業など規模・業種の異なる10社。

2017年3月卒業予定の学生の就職活動は、3月1日に採用情報解禁を迎え本格化。学生も企業研究に熱が入っている。合同企業説明会に参加した学生からは、「他の合同企業説明会には参加しないような企業に出会えてよかった」「普段は見えにくい業界の話を聞くことができたので、役立つ情報が多かった」などの声が寄せられた。


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