番組収録中、窓の外に無数のUFOが現れた!?(ゲスト:矢追純一さん)【後編】

えっ、番組収録中にUFOが現れた!?

矢追:あーっ、どんどん下へ落っこちていってる! 何十機も!

澤本:えっ!・・・あれ!?

矢追:うん、ほらほら! どんどん下へ落ちてるよ。

権八:あれ、なんですか!?

澤本:本当にちょっと怖いよ。止まってるよ。あれ、なに!?

矢追:下へ流れて。いっぱいいるじゃない。

権八:えー!

澤本:ちょっとやばいっすよ、これ! うわ、ちょっと・・・どうしよ。

権八:え、なんですか、これ・・・鳥じゃないんですか。

(机からモノが落ちる音)

澤本:うわぁ、ちょっとごめんなさい。

権八:なんだ、あれ?

澤本:わからん(笑)。

権八:なんか白い物体がいっぱい。

澤本:ちょっと何がどうなってんだかわからないけどすごいぞ、これ。

矢追:すごいよ。4機ずつ、四角の編隊になって降りていって、残りは空にいるじゃん、ずっと。あんなの初めて見たなぁ。UFOでしょ。

権八:今、何が起きているかというと、皇居のほうの上空に白い物体が無数に・・・。

澤本:無数に・・・あるけど・・・俺ちょっとわかったかな(笑)。

権八:え、なんですか?

澤本:走ってるから・・・。

矢追:わかった! あれ車の・・・。

澤本:車のライトですね(笑)。

一同:爆笑

矢追:車のライトだったよ~、がっかり。

権八:車のライトが反射して映ってる(笑)。

矢追:あれでもすごいよね。

澤本:すごい。今ちょっと上がりました。

矢追:そうか、車のライトがガラスに映ってるんだ。

澤本:でも、矢追さんがいつも空を見てるというのはよくわかりました。ちょっとビックリしたな、今。こういう話をしたら呼んじゃうのかなと思って。

権八:しかも、今スタッフもみんなスタジオに入ってきて、いろいろな人が中に入ってきましたけど。

澤本:エリア51の話をしちゃいけないということじゃない。

矢追:なーんだ、車かぁ・・・。

一同:

澤本:まぁ、でもこういう話をしていれば、またいつか来るかもしれませんよ。

権八:やっぱり呼ぶんですかね。ビックリした。

澤本:今、番組っぽかった(笑)。面白い。

権八:というあたりで、面白い話をたくさん聞けたんですけど、矢追純一著『ヤオイズム』絶賛発売中なので、ぜひみなさん手にとって、お読みになられたらいいんじゃないかと思います。まだお聞きしたい話がいっぱいあるんですが、そろそろお別れの時間になってしまいました。矢追さん、リスナーの方にメッセージ、あるいは今後の活動などあればぜひ。

矢追:唯一言えることは「宇宙塾」にいらっしゃい。宇宙塾では入ってきた人は全員が思ったことがその通りになるようにしてあります。

澤本:えー、すごいぞ。

権八:マジですか?

矢追:はい。

澤本:じゃあ、みんな思ったことがその通りになっていくわけですね。

矢追:そうです。思ったことがその通りになるのがこの世の定めのようなものであって、みんなが受けている教育は「そんなことはありえない」という話でしょ。意図的にそうしてるんだと思うけどね、使いやすいから。だけど、本当は思ったことはその通りなるんです、人間全部。それもハッキリと思うというのは絶対怪しいから。つまり、頭で計算してるんです。だから、なんとなくこうなったらいいなと思うとそうなる。

澤本:それはちょっとだけわかります。

矢追:勉強はしなくていいです。

澤本:勉強はしなくていい塾です。

権八:なるほど。宇宙塾はどうやったら行けるのかはネットで調べれば出てきますかね?

矢追:ネットで矢追純一で検索するとホームページが出ますので、そこに載っています。

権八:今日はあわやUFOと遭遇というアクシデントというか事件もございましたが。めちゃくちゃ面白かったですね。今日はどうもありがとうございました。今夜のゲストはテレビディレクターで、作家でいらっしゃる矢追純一さんでした!

<END>

構成・文 廣田喜昭

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