NYCで過去12回、ロンドンで過去4回開催された広告の祭典、アドバタイジングウィークアジア。5月30日(月)から始まるイベントをスタートさせるのが「TUGBOATクリエイティブ・アカデミー」。TUGBOATのメンバー4名を中心に、オグルビー&メイザー/ワールドワイド・チーフ・クリエイティブ・オフィサーのタム・カイ・メン氏や、国内有数のアートディレクター、CMプランナーなど、総勢14名による超豪華な7時間!
第一部のオープニングセッションは岡康道とタム・カイ・メンによるセッション「TINY VS MIGHTY」。世界で闘うとはどういうことか、世界に出ることがすべてなのか、長い付き合いのある二人が熱き議論を展開。
第二部は川口清勝によるパネルディスカッション「新・女たちのアートディレクション」。昨今活躍目覚ましい女性アートディレクターが何を考え、どこを目指しているのかに切り込む。ここでしか見られない化学反応は必聴!
最後はTUGBOATのCMプランナー多田琢と麻生哲朗が繰り広げる「集結。私はCMをこう作る。」国内有数のCMプランナーを集め、あえてその立場にこだわり続ける理由、長年の経験から導きされえた哲学や作法に迫る。
TUGBOAT クリエイティブ・アカデミー
日時:2016年5月30日(月)
会場:ビルボードライブ東京
参加費:
¥50,000 1日 クリエイティブアカデミーアクセス
¥80,000 1日 クリエイティブアカデミー+アドバタイジングウィークアジア デリゲイトパス
¥100,000 1日 クリエイティブアカデミー+アドバタイジングウィークアジア スーパーデリゲイトパス
定員:200名
主催:アドバタイジングウィークアジア
お問い合わせ先:INFO@ADVERTISINGWEEK.COM
プログラム
主催者挨拶
オープニングセッション 「TINY VS MIGHTY」
日本の独立系クリエイティブブティック草分けのタクボートを率いて17年の岡氏、世界最大のクリエイティブエージェンシーのひとつオグリビー&メイザーチーフクリエイティブオフィサーとして同社のCRビジネスを引導してきたタム・カイ・メン氏による対談。 エージェンシービジネスが向かうべき方向性、これからクリエーターに求められている資質など議論・提言していく。
- 岡 康道(タグボート代表・クリエイティブディレクター)
- タム・カイ・メン(Tham Khai Meng)
(オグルヴィ&メイザーワールドワイド・チーフ・クリエイティブ・オフィサー) - モデレーター 木村健太郎(博報堂ケトル)
「LUNCHEON Q&A CORNER」
セッション2「新・女たちのアートディレクション」
大きな広告の変貌の時に、彼女達が目指すアートディレクションとは? 数々の作品や制作に込められた思いとは? 右往左往する男達とは決別し、新たに輝きを放つ彼女達のアートディレクションの本質に迫る。
- 川口 清勝(タグボート・アートディレクター)
- えぐち りか(電通・アートディレクター)
- 上西 祐理(電通・アートディレクター)
- 吉田 ユニ(アートディレクター)
セッション3「集結。私はCMをこう作る。」
なぜ彼らは、あえて[CMプランナー]なのか。限られた秒数、種々の条件に立ち向かう独特の思考回路。 CMに取り憑かれた企画職人たちが世代を超えて集結。それぞれのCM哲学、CM作法、企画者たちの大放談。
- 多田 琢(タグボート・CMプランナー)
- 麻生 哲朗(タグボート・CMプランナー)
- 山崎 隆明(ワトソンクリック・CMプランナー)
- 福里 真一(ワンスカイ・CMプランナー)
- 澤本 嘉光(電通・CMプランナー)
- 権八 成裕(シンガタ・CMプランナー)
- 村田 俊平(電通九州・CMプランナー)
クロージングセッション
@上記プログラム内容は予定です、予告なしに変更になる可能性があります。