クレディセゾン、「永久不滅ポイント」を通じた自治体とのコラボを推進

クレディセゾンは、神奈川県と共同で「動物保護センター建設基金」寄付の普及を目的としたPR動画を制作し、8月に配信を開始した。

クレディセゾンは、同県が目指す「人と動物が幸せに暮らせる社会の実現」に賛同し、今年3月から同社のポイントプログラム「永久不滅ポイント」を通じた「動物保護センター建設基金」への寄付を受け付けてきた。

今回のPR動画では、同社が今年6月にスタートしたブランド広告「一緒なら、きっと、うまく行くさ……行くさ。」のキャッチコピーを使用している。「一緒なら、きっと、うまく行くさ。」は、セゾンカードがサービスを開始した1983年に使用していたコピー。それから33年の時を経て、改めて現代人の気持ちにも届くのではないかとの思いから、少しだけ形を進化させ「一緒なら、きっと、うまく行くさ・・・・・・行くさ。」として復活した。

「永久不滅ポイント」を通じた「動物保護センター建設基金」への寄付の普及促進に加え、セゾンカードの利用メリットの一つである「永久不滅ポイント」の認知向上も期待していると、クレディセゾンの担当者は話す。

「全国の営業支社にて、当社の商材を通じた各自治体における『地方創生』のお手伝いを検討しています。神奈川県とは、今年3月にポイント交換による寄付活動を開始しました。今後のPRを検討する中で、黒岩祐治知事にもご出演いただけるとのお話があり、今回のコラボレーション動画の制作に至りました。本動画は、テレビ神奈川などで放映するほか、当社サイトやYouTubeなどWebを中心に展開・拡散します。『永久不滅ポイントの認知向上』『動物保護センター建設基金へのポイント交換促進』を推進するためのサポートツールとして積極的に活用していきたいと考えています」(同)。

クレディセゾンは、神奈川県とのコラボレーションのみならず、会員から「永久不滅ポイント」を通じた寄付を募り、東日本大震災や熊本地震の被災地域への支援を行っている。また、各地域の特産品を期間限定でポイント交換アイテムのラインアップに加えるなどして、地域PRのサポートにつなげている。

スタッフリスト

企画制作
I&S BBDO+ドラゴン東京
EPR
山田祐一
クリエイティブPR
瀬戸達也
PM
射庭直人
演出
有働佳史
撮影
田中一成、柏崎祐介
照明
村上不比人
HM
ERI
編集
有働佳史、遠藤大介
ミキサー
木野武、久道崇

ecd:エグゼクティブクリエイティブディレクター/cd:クリエイティブディレクター/ad:アートディレクター/企画:プランナー/c:コピーライター/d:デザイナー/演出:ディレクター/td:テクニカルディレクター/flash:flash制作/me:マークアップ・エンジニア/pgr:プログラマー/epr:エグゼクティブプロデューサー/pr:プロデューサー/pm:プロダクションマネージャー/ap:アカウントプランナー/ma:録音/st:スタイリスト/hm:ヘアメイク/crd:コーディネーター/i:イラストレーター/cas:キャスティング/ae:アカウントエグゼクティブ(営業)/na:ナレーター


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