人はどうやって”シェア”をするのか。
まず、PCでシェアボタンを押すこんな人のイメージが浮かぶと思います。
そして、こうなる。
ウェブ系の広告に関わる人なら飽きるほど作ってきたこの図。
でも、周囲の人に、ここ数日“世の中のニュース”をSNSでシェアしました?と聞くと、YESと答える人は少数派。ほとんどの人が、閲覧限定か、シェアしたとしても自分に関することか、どちらかです。(広告業界以外の人であれば尚更)
じゃあ人はシェアをほとんどしていないのか?と言えば、そうではありません。この時代だからこそ増えている、こんなシーンがあります。
スマホを見せてシェアをする、いわば「これ見てシェア」。
言葉では伝えきれない情報を見せて、その場で盛り上がる。(もしくは、LINE、SNAP CHAT等のメッセージツールで個人に送る)実はSNS上に顕在化されるシェアよりも、このスマホを通じたプライベートなシェアの方が圧倒的に多いのが現実です。
※一部の界隈では、この領域を”ダークソーシャル”と呼ぶらしいです。中二感すごい!
僕たちが何かをシェアしてもらいたいとき、つまり「人をメディア化」させたいとき、明確にこの瞬間をイメージできるかどうかが、とても重要になってきます。
どうやったら、人は、
こうしてくれるのか。
栗林和明(TBWA\HAKUHODO Buzz Machine)
栗林和明(TBWA\HAKUHODO Buzz Machine)
1987年生まれ。上智大学経営学科卒業。専門は「バズ」。 話題の“量”、“質”、そして“精度”を高める。 過去100社以上のソーシャルメディアマーケティング、 インタラクティブプロモーション施策を担当し、直近2年で獲得映像再生数は8500万回超。主な担当作品は縦型スマホジャックMV「RUN and RUN」、日産自動車「Intelligent Parking Chair」「#猫バンバン」、オーストラリア政府観光局「GIGA Selfie」、AKB48「LOVE TRIP」MV、「COGY」ブランドムービー、サントリー「忍者女子高生」、など。 カンヌライオンズ Gold、BOVAオンライン動画コンテスト Grand Prix、メディア芸術祭審査員特別賞、電通賞最優秀賞、ACC Silverなど
https://www.facebook.com/kazuaki.kuribayashi
栗林和明(TBWA\HAKUHODO Buzz Machine)
1987年生まれ。上智大学経営学科卒業。専門は「バズ」。 話題の“量”、“質”、そして“精度”を高める。 過去100社以上のソーシャルメディアマーケティング、 インタラクティブプロモーション施策を担当し、直近2年で獲得映像再生数は8500万回超。主な担当作品は縦型スマホジャックMV「RUN and RUN」、日産自動車「Intelligent Parking Chair」「#猫バンバン」、オーストラリア政府観光局「GIGA Selfie」、AKB48「LOVE TRIP」MV、「COGY」ブランドムービー、サントリー「忍者女子高生」、など。 カンヌライオンズ Gold、BOVAオンライン動画コンテスト Grand Prix、メディア芸術祭審査員特別賞、電通賞最優秀賞、ACC Silverなど
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